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災害後の心のケア

令和8年熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

地震から3週間、ライフラインも少しずつ解消し、道路も復旧しつつありますが、きっと疲れが出始める頃だと思います。
災害の直後は、ショック期といって茫然自失になり、何をしていいか分からない混乱状態になります。しばらくは過覚醒になり眠れない日々が続き、警戒して、落ち着かない感じになる人も多いと思います。そして、家の中の片付けに追われ、助け合いや連帯感による一時的な高揚感が現れます。まだこの災害が現実のことではないような気がして、疲れもあまり感じなくて、頑張ってしまうハネムーン期という時期が訪れます。
それがだんだん日数が経ってくると、現実に直面し疲れがどっと出てきて、疲労感や孤独感、絶望感を味わう落胆期が訪れます。
この精神的不調が1か月以上続く場合は、PTSDやうつへの注意が必要になってきます。どうぞ一人で抱え込まずに、ちょっとおかしいなと思ったら、お気軽にご相談されてください。